
【RED WING】WMNS 6" CLASSIC MOC 3300 (B)ウィメンズ 6インチ クラシックモック
その6インチ丈のモックトゥ・ブーツはレッドウィングのメンズラインの定番ですが、ウィメンズラインではあらゆる部分で改良されており、履いてすぐに馴染む抜群のフィットを感じて頂けます。ブーツの象徴的なトラクショントレッド・アウトソールもポリウレタン製なので軽量で履きやすく、中底にはスーパーソールで定評のあるクッション性の高いポロン素材の上にさらにレザーを張り、快適な履き心地を実現しています。
レザーには美しく落ち着いたカラーであるダスティラベンダー・アビリーンを使用。落ち着きの中にも爽やかで春らしさがあるパステルカラーの一足は、コーディネートのアクセントとして重宝します。レッドウィングのラフアウトレザーはフルグレインレザーを裏返しただけで作られているので、繊維密度が高い銀面(革の表面)を加工せずそのまま内側に使用しています。
擦り傷などがついても目立ちにくく、革の銀面が外側に露出していないため雨などの自然環境にも強さを発揮し、必要最低限のメンテナンスで維持できる妥協のないレザーです。
ソール:ポリウレタン・トラクショントレッド
インソール:テクソン/ポロン® 表面にレザー張り
製法:グッドイヤーレザーウェルト
ラスト:105番
ワイズ:B
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Red Wing Shoes was founded by Charles Beckman, a German immigrant who arrived in America in the late 19th century. When Beckman was 17 years old, he got off the train at Red Wing and found employment at a local leather factory. Working there, Beckman developed an interest in shoemaking. In 1883, he opened a shoe store, inspired by a desire to sell only “truly good shoes.” The store thrived, but Charles still believed good shoes were too hard to find, so he decided to become a shoemaker himself. In 1905, with 14 like-minded investors, he founded the Red Wing Shoe Company.
レッドウィング社の創始者チャールズ・ベックマンは、19世紀後半に新天地への夢を胸に、ドイツからアメリカへ移住した。17歳だったベックマンはアメリカ内陸部、ミネソタ州のレッド・ウィング・シティーで列車を降り、その地の革工場に職を見つけた。そこで働くうちに、ベックマンは自然と革製品である靴に興味を持つことになる。そして、1883年、ついに靴屋を始めるに至る。「本当に良い靴を売りたい」という彼の気持ちは、町の人々の評判になり、その真摯さは、来店した客の足にぴったりと合わない時は、頑なに販売を拒むほどであった。なみなみならぬ靴への情熱で、靴屋は成功したにもかかわらず、ベックマンの不満は高まっていた。本当に良い靴が少ない、という不満だ。彼は次第に、店にあるどの靴よりも良い靴を自分で作るしかないと考えるようになった。1905年、ついに彼は14人の仲間と「レッド・ウィング・シュー・カンパニー」を設立した。これが今日に至るレッド・ウィング社の歴史の始まりである。