創業以来100余年の歴史の中で、製法の根源を変える事無く生産され続けたWHITE'S BOOTSを代表するモデルが「Smoke Jumper（スモークジャンパー）」。
このブーツは、森林火災の消火にあたる消防隊員が飛行機から降下し、煙立つ火災現場に赴く様からスモークジャンパーと呼ばれており、今もなおその足元を強く支えています。圧倒的存在感と絶対のステータスを誇る世界最高峰のワークブーツです。本国ではVibram#100ソールを使用したモデルのみ「Smoke Jumper」と呼び、他のソールを使用したモデルはFarmer Rancherと呼んでいますが、当サイトではどちらも「Smoke Jumper」と呼ばせていただきます。

ドレスシューズのような上品な雰囲気をまとい圧倒的支持を集めるブーツ「Semi-Dress（セミドレス）」。
1930年代からずっと変わらないスタイルで、主にデスクワーカーをターゲットに開発されたモデルであり、当時は医者や弁護士を中心に履かれていました。営業職等、接客の際でも使用できるように開発されており、ハードワークとドレスの中間的存在だからこそ、どんなファッションスタイルでも合わせやすく、使い易いモデルという事で「Semi-Dress」 というモデル名が付いています。

アウトソールのボリュームとワークブーツの特徴を併せ持った「North West（ノースウェスト）」。
100年前からほとんど形が変わっていないWHITE'S BOOTSの人気モデル「Smoke Jumper」をカスタムしたモデルであり、そのボリュームあるルックスがインパクトのあるコーディネートへと引き立てます。決して大量生産が出来ない熟練工によるホールド感、存在感はハンドメイドのブーツならではの秀逸モデルです。